「環境方針」および「あわぎんＥＣＯプロジェクト・アクションプラン」の制定について～全役職員が一丸となって地球環境保護に取組みます！～
平成21年06月29日
阿波銀行はＣＳＲ（企業の社会的責任）の一環として、全行を挙げて実践する地球環境保護活動「あわぎんＥＣＯプロジェクト」を展開しています。この取組みをさらに強化するため、このたび「環境方針」および「あわぎんＥＣＯプロジェクト・アクションプラン」を定めましたのでお知らせいたします。
当行では、次世代を担う子ども達に豊かな自然を残せるよう地球環境保護活動に積極的に取組んでまいります。
記
環 境 方 針
阿波銀行は、地球環境保護への取組みを社会的責任であると位置づけ、次世代に引き継ぐ豊かな自然を維持・改善するとともに継続的な地域社会の発展に貢献してまいります。
| 一、 | 環境関連法規等の遵守 |
| 環境に関連する法律およびその他要求事項を遵守します。 | |
| 一、 | 目標の設定と継続的な改善 |
| 具体的な環境目標を設定し、計画的に取組むとともに、その効果の定期的な検証を実施することで継続的な改善に努めます。 | |
| 一、 | 銀行業務を通じた環境保護活動の支援 |
| 銀行業務を通じ、環境保護に寄与する金融商品・サービスの提供により、お客さまの環境保護へ向けた取組みを支援します。 | |
| 一、 | 環境保護活動への参加 |
| 地域の環境保護活動に積極的に参加するとともに、関係団体等を通じた助成を含め、地域社会の環境保護に努めます。 | |
| 一、 | 環境保護活動の啓発 |
| わたしたち役職員一人ひとりがこの環境方針を理解し、環境方針に沿った行動を実践するべく啓発活動を推進します。 |
～あわぎんＥＣＯプロジェクト・アクションプラン～
| １． | ＣＯ２排出削減目標 | ||
| 平成２４年度のＣＯ２排出量の１０％削減（平成２０年度比）をめざします。 |
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| ２． | 主要な銀行内部の取組み | ||
| （１） | 行内のＣＯ２削減状況を「見える化」実施 | ||
| ① | 電気、ガソリン、ガス、紙の使用量を行内組織単位で「見える化」し、ＣＯ２削減意識の向上を図るとともに継続的な検証を実施 | ||
| （２） | 電気量の削減 | ||
| ① | クールビズ、ウォームビズを継続実施 | ||
| ② | 太陽光発電の設置（本館および新設店舗に設置予定） | ||
| ③ | 蛍光灯等を随時ＬＥＤ対応へシフト | ||
| ④ | ライトダウン運動の実施：毎月７日は午後７時までに消灯 | ||
| ⑤ | エコ対応パソコンに随時変更（消費電力の削減） | ||
| （３） | ガソリン使用量の削減 | ||
| ① | 全普通自動車をエコカーに随時入替え | ||
| ② | エコドライブ（低燃費走行）の実施 | ||
| （４） | 紙の削減 | ||
| ① | お客さま向け郵便物のはがき化、電子化の推進 | ||
| ② | 印刷コスト削減ソフトの導入 | ||
| （５） | 銀行業務を通じたお客さまのエコ活動支援 | ||
| ① | あわぎんエコローン（事業性）の拡充 | ||
| ② | エコカーローン（個人ローン）の優遇実施 | ||
| ③ | リフォームローン（省エネ家電・太陽光発電など）の優遇実施 | ||
| ④ | エコ定期預金の発売 | ||
| ⑤ | インターネットバンキング普及による来店、帳票の削減 | ||
| ⑥ | 環境対応ノベルティの採用および配布 | ||
| （６） | 地域に対する環境保護活動 | ||
| ① | アドプトプログラム吉野川参加者の増強 | ||
| ② | 徳島県の森づくり事業への参画 | ||
| ③ | 「日本の森を守る地方銀行有志の会」への積極参加 | ||
| （７） | 職員の家庭、および個人レベルで取組む活動 | ||
| ① | 環境保護チェックシートによる環境保護啓発の実施 | ||
| ② | マイ箸運動の実施（本館食堂はマイ箸の利用を促進） | ||
| ③ | チームマイナス６％個人会員への参加推奨 | ||
