R&Iの格付「A+」を維持!
平成23年05月26日
阿波銀行(頭取 岡田好史)は、本日、株式会社格付投資情報センター(R&I)から発行体格付け「A+」(現状維持)が付与されましたので、ご案内いたします。
「A」格は、9段階ある格付カテゴリーの3番目で、全国の地方銀行の中でも極めて高い位置にあります。
今回、格付け理由として
1. | 主要営業基盤である徳島県で非常に高いシェアを維持していることに加え、経済規模が大きい関西や東京などにおいて一定の基盤を確保していること。 |
2. | 貸出に占める中小企業等向けの構成比が約90%と地域トップ銀行の中でも高く、収益性は地銀平均を上回る高い水準を維持していること。 |
3. | A格にふさわしい十分な経営体力を有していること。 |
などが総合的に評価されたものです。
当行では、今後とも地域社会に貢献し、必要とされ頼りがいのある銀行として、すべてのステークホルダーとともに成長を続けることができるよう全力を尽くしてまいります。