営業支援システムの導入について
平成26年10月01日
阿波銀行は、平成26年10月1日(水)から、お客さまへの提案力強化およびお客さまとの接点拡大を図るため、全営業店で営業支援システムの導入を行いましたのでお知らせいたします。
営業支援システムを導入することで、お客さまの基本情報や取引情報の整理・集約を行い、最適なタイミングで最適な商品・サービスのご提案が可能となります。また、営業担当者の資料準備などにかかる時間を削減することで営業活動の効率化を図り、お客さまと接する機会の拡大に努めてまいります。
当行では今後も、すべてのお客さまとの永代取引を実践し、「お客さまとずっとつながる銀行、未来へずっとつながる銀行」をめざしてまいります。
記
1. | 稼動開始日 | 平成26年10月1日(水) |
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2. | 稼動店舗 | 全店(県内外99店舗) |
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3. | 営業支援システムの特長 | ||
(1) | お客さまに関する情報の一元的な管理による提案力強化 | ||
お客さまの基本情報や取引情報を整理・集約して一元管理し、お客さまのライフステージやすべての取引状況を把握することで、お客さま一人ひとりのニーズに応じた金融商品やサービスの提案が可能となります。 |
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(2) | 地図情報システム(※1)との連携によるお客さまとの接点拡大 | ||
地図情報システムと連携し、訪問予定のお客さまや周辺のお客さまに関する情報および訪問ルート等を表示することにより、効率的な営業活動を展開しお客さまとの接点拡大を図ります。 |
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(3) | フロント・コンプライアンス・システム(※2)との相互活用による一貫した業務支援 | ||
タブレット端末やフロント・コンプライアンス・システムと連携することで、お客さまのニーズに合った金融商品をタイムリーに提案することができ、説明・購入に関する手続きについても正確かつ迅速に一貫して行うことができます。 |
※1 | 地図情報システムとは、お客さまの情報を地図上に表示させ、営業活動の効率化や地域シェアの把握に活用するシステムです。 |
※2 | フロント・コンプライアンス・システムとは、お客さまの資産運用ニーズに応じた金融商品の説明や提案、販売を支援するシステムです。 |