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次世代育成支援対策推進法に基づく認定取得について ~次世代認定マーク(愛称:くるみん)を引続き取得しました!~

 

平成27年05月21日

 

 阿波銀行は、次世代育成支援対策推進法に基づき、子育て支援に積極的に取組んでいる企業として、このたび厚生労働大臣の認定を受けることとなりましたのでお知らせいたします。

 これは、平成22年4月から平成27年3月までの子育て支援に向けた一般事業主行動計画「阿波銀行第二回行動計画」を策定し、子育て支援に積極的に取組んだ結果、計画に定めた目標を達成したことによるものです。なお、当行は、平成17年4月から平成22年3月までの「第一回行動計画」を達成し「くるみん」の認定を受けており、今回で2回目の認定となります。

 当行では、今後も子育て支援や仕事と家庭の両立支援を継続して行い、企業の社会的責任を果たしてまいります。


 

         
1. 当行の取組の概要
  (1) 計画名称  「阿波銀行第二回行動計画」(平成22年4月~平成27年3月)
 
  (2) 計画内容
  目標1 : 平成27年3月までに、年次有給休暇の取得日数を、一人当たり平均年間6日以上とする。
  目標2 : 計画期間内に、男性職員の育児休業等取得者を2人以上とする。
  目標3 : 計画期間内に、女性職員の育児休業の取得率を90%以上とする。
 
  (3) 取組結果
  メモリアル休暇等の取得の徹底を図り、計画期間中の全ての年度において、年次有給休暇の平均取得日数が6日以上となりました。
  計画期間内に、男性職員2名が育児休業を取得しました。
  計画期間内の女性職員の育児休業取得率は、99%でした。
 
  (4) その他の取組み
  育児休業について、特別な事情がなくても子が3歳に達するまで取得可能としています。
  育児短時間勤務制度について、小学校3年生修了前までの子を養育する職員が利用可能としています。
  時間外労働および深夜業の制限措置の対象を、小学3年生修了前までの子を養育する職員としています。
  全ての職員が利用できる時差出勤制度を導入しています。
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