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反社会的勢力に対する基本方針

阿波銀行は、次のとおり反社会的勢力に対する基本方針を定め、役職員一同がこれを遵守し、業務の適切性および健全性の確保に努めます。

  1. 反社会的勢力とは、取引を含め一切の関係を遮断します。
  2. 反社会的勢力による不当要求などに対しては、組織全体で毅然と対応し、これを拒絶し資金提供等は行いません。
  3. 反社会的勢力への対応は、警察・暴力追放運動推進センター・弁護士等の外部専門機関と緊密に連携し、有事の際は民事および刑事の両面から法的措置を講じます。

 

<預金規定等への暴力団排除条項の導入にともなうお客さまへのお願い>

阿波銀行では、暴力団、暴力団員をはじめとする反社会的勢力との関係遮断のための取組みを推進しております。
 その取組みの一環として、「企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針」(以下「政府指針」といいます)の内容を踏まえ、各種預金規定等を改定し、いわゆる暴力団排除条項を盛り込むとともに、改定前からお取引いただいているお客さまにも適用いたしております。
 この規定改定により、各種ご預金やご融資等のお取引を開始する際に、お客さまが反社会的勢力でないことを確認させていただいております。
 阿波銀行では、政府指針などの趣旨を踏まえ、引続き反社会的勢力との関係遮断のための取組みを積極的に推進してまいります。お客さまには、この取組みに対しまして、ご理解、ご協力をいただきますようお願い申しあげます。

1. 内容

  • 「お客さまが暴力団等に該当すると判明した場合」または「お客さまが暴力的な行為を行った場合」、各種ご預金の口座開設やご融資等のお申込みをお断りできることを明記しております。
  • 「お客さまが暴力団等に該当すると判明した場合」または「お客さまが暴力的な行為を行った場合」、お客さまの預金取引については口座の利用を停止し、またはお客さまに通知することにより解約できること、融資取引については銀行からの請求により期限の利益を失い、直ちに債務を弁済していただくことを、それぞれ明記しております。
  • 反社会的勢力について、「暴力団でなくなった時から5年を経過しない者」等、属性要件を明確化しております。また暴力団排除条項により解約した場合の損害の取扱いにつき、責任を明記しております。

2.対象規定および約定書

  • 普通預金規定、貯蓄預金規定、総合口座取引規定、無利息普通預金(決済用預金)規定、当座勘定規定、納税準備預金規定、各種定期預金規定、各種財産形成定期預金規定、通知預金規定、定期積金規定、各種貸金庫規定、金保護預り規定、ローン規定、カードローン規定、各種外貨預金規定、銀行取引約定書他