2022年12月22日
阿波銀行(頭取 長岡奨、本店:徳島県徳島市)は、SDGsの達成に向けて取組む企業を積極的に支援するため、「あわぎんSDGs対応度診断サービス」を取扱っています。
今回、四国開発土木株式会社(代表取締役 松浦 明人、本社:徳島県三好郡)が、当サービスを通じ、「SDGs宣言書」を策定されましたので、お知らせいたします。
SDGsやESGへの関心が高まるなか、経営課題の発見や新規事業の創出、企業イメージの向上に繋がることから、多くの企業がSDGs経営に取組み始めています。
当行は、SDGsの達成に向け、企業の方々と一緒に取組む伴走支援を行っています。
今後さらに、お客さまのSDGs達成に向けた支援を通じて地域経済の発展や産業振興に貢献し、魅力ある持続可能な地域社会の実現に向けて取組んでまいります。
○「SDGs宣言書」策定企業の概要
【企業名】 四国開発土木株式会社
【所在地】 徳島県三好郡東みよし町中庄276番地1
【代表者】 松浦 明人
【業 種】 土木工事業
【設 立】 1970年9月22日
○あわぎんSDGs対応度診断サービス
当サービスは、SDGsの達成に向け取組む企業をサポートするため、①SDGs対応度診断チェックシート(※)によるお客さまの取組状況の評価(評価レポート作成)、②現状認識(評価レポート)を踏まえ、お客さまとの対話による具体的な取組み内容(SDGsアプローチシート)の策定、③環境・社会・経済の3側面でのアプローチシートを基にした「SDGs宣言書」の策定、をご提供するものです。
また、「SDGs宣言書」策定後も、取組み内容の継続的なサポートや再評価等により、SDGsの達成に向けた実効性の高い取組み支援を行ってまいります。
※本サービスで使用するチェックシートは地域の課題等を盛り込み、SOMPOリスクマネジメント株式会社と当行が共同開発したものです。