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とくしま協働の森づくり事業「SDGs森づくり宣言」に基づく寄付について ~「あわぎんai-mo通帳」の申込み件数に応じた寄付~

2024年08月26日

阿波銀行(頭取 福永丈久、本店:徳島県徳島市)は、徳島県および公益社団法人徳島森林づくり推進機構(理事長 志田敏郎、所在地:徳島県徳島市)に、とくしま協働の森づくり事業の「SDGs森づくり宣言」に基づく寄付を実施しましたので、お知らせいたします。
当行は、持続可能な開発目標「SDGs」達成の取組みの一環として、紙の通帳を発行しないインターネットバンキング専用口座「あわぎんai-mo通帳」の推進を行っています。
「あわぎんai-mo通帳」の新規・切替件数に応じ、2023年4月1日~2024年3月31日に8,663件866,300円、2021年から4年間で累計3,477,400円寄付を実施しました。
当寄付金は、「使う緑化プロジェクト」に充てられ、県内の幼稚園等に県産木製遊具を寄贈し木育活動につなげる予定です。
当行は今後も環境保全の取組みを通じ、持続可能な地域社会の実現をめざしてまいります。

森づくり宣言

※とくしま協働の森づくり事業
 企業・団体等、徳島県、(公社)徳島森林づくり推進機構が協働で森づくりに取組む事業。
 令和3年度より、従来からの三者によるパートナーシップ協定方式を改め、企業・団体が主体となりSDGsの達成に向け「SDGs森づくり宣言」を行い、徳島県、(公社)徳島森林づくり推進機構と共に森づくりパートナーとなり、森林整備活動等を実施する。
※「使う緑化プロジェクト」
 「植える緑化」から「使う緑化」の取組みとして、県産木製品の利用を促進し、二酸化炭素の固定量を増加させるとともに、制作した木製遊具を保育所等へ寄贈し、木育活動につなげるプロジェクト。