阿波銀行を知る

「永代取引によるお客さま感動満足の創造と豊かな地域社会の実現」を
パーパス(存在意義)に制定しています。
ここでは、当行がその存在意義をさらに強め、
実現していくための姿勢や取り組みをご紹介します。

長年の歴史、
県外にも大きく広がる顧客基盤。

当行は、明治29年に藍商人によって地域経済の発展を目的に設立されました。以来、「堅実経営」のもと、世代を超えて継続的に取引を行い発展に寄与していく伝統的営業方針「永代取引」を実践しながら、徳島とともに歩みを進めてきました。そして現在では、県内はもちろんのこと、関東や関西、中四国でもたくさんのお客さまにご愛顧をいただき、地域とお客さまのパートナーとして日々の仕事に努めています。

徳島から関西、関東で永代取引を推進
額縁

徳島から関西、
関東で永代取引を推進。

融資先の地域別内訳

各エリアにおける()内数値はメイン融資先の割合
※1 当行融資先にうち事業向け融資残高がある先 
※2 全融資先のうち借入残高に占める当行の割合が1位の先

地域の発展に向けて
多彩な側面から貢献。

地域の持続的な発展に寄与するために当行では、「地方創生に関わる取り組み」を推進しています。あわぎんグループが総合力を発揮し、事業継承やビジネスマッチング、創業支援をはじめとした地域のお客さまからのニーズに応えています。また積極的に取り組む重要課題として「地域経済発展と産業振興」「長寿化社会への対応」「人材の育成と働き方改革」「気候変動・南海トラフ地震への対応」を揚げ、地域や環境の未来に多角的にアプローチしています。

グループ総合力を発揮し、ワンストップソリューションを提供
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地域の課題を解決する
SDGsとスタートアップ支援。

グループ総合力を発揮し、ワンストップソリューションを提供

⼀⼈ひとりが豊かな⾦融資産を
保有する徳島をめざして。

当行は、野村證券と金融商品仲介の委託契約を締結しています。投資信託をはじめとした同社が取り扱うさまざまな金融商品をご提案することで、さらに多くのお客さまのご要望にお応えしています。また当行と同社は「徳島県を金融先進県へ」をテーマに掲げており、そのためのひとつの施策として、小学校や中学校、高等学校などで金融経済や銀行業務についての出張授業も行っています。

野村証券とのアライアンスによるワンストップサービス
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野村証券とのアライアンスによる
ワンストップサービス。

野村証券とのアライアンスによるワンストップサービス

行員たち全員が自己実現できる
職場づくり。

「誰もが活き活きと働けて、日々の仕事にやりがいを持つこと」は、当行の使命のひとつで、行員たちの個性や能力に応じて活躍の場を与える「ダイバーシティ&インクルージョン」を推進しています。その取り組みの一環として、2023年4月に「育成」と「活躍」に重きを置いた「キャリア支援課」を新設しました。今後もさまざまな施策を通じて、行員一人ひとりが自己実現できる職場づくりを追求していきます。

野村証券とのアライアンスによるワンストップサービス
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従業員エンゲージメントを高める
さまざまな取り組みの充実。

従業員エンゲージメントを高めるさまざまな取り組みの充実。

パーパス(存在意義)を
実現するために、
お客さまや地域のさらなるニーズに応え、
創業130周年に向けて
さらに成長を加速していきます。

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