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志摩銀河

2021年4月入行
法人営業

お客さまとの会話から、
最適なご提案を模索していく醍醐味。

現在、得意先係として融資や預かり資産の推進に携わっています。お客さま一人ひとり、一社一社で考え方や価値観が異なるため、より最適なご提案を行うことは難しくもあり、この仕事の面白いところでもあります。また、同じ提案を行うにしても、話し方ひとつで結果が違ってきます。「何を求め、何を大切にしておられるのか」を会話の中から見つけ、あらゆる角度から考え抜く中で、喜んでいただけた際の感動はひとしおです。もちろんまだまだ上司や先輩にサポートしていただく毎日ではありますが、その豊富な知識や経験に触れながら、視野を広げていくことにも面白さを感じています。

地域に愛される銀行であり、
強い絆で結ばれたチームでもある。

徳島県内で法人営業を行う私から見た当行の魅力は、なんといっても「地域密着」にあると考えています。日々の営業活動の中で、「阿波銀行」に信頼を寄せていただけていることを常々感じています。これこそ当行の営業方針にもある「永代取引」にのっとり、諸先輩方が築き上げてきた信頼と実績のたまものです。また、「強い団結力」も私が思う当行の大きな魅力です。支店一丸となり、ひとつの目標に向かって突き進んでいく姿は本当に魅力的で、このチームワークの良さや行員同士の絆の深さを感じるたびに「当行に入行して良かった」とつくづく思います。

壁を一つひとつ乗り越えながら、
若手行員の成長を支えられる存在に。

入行からまだ3年目ということもあり、日々の業務で分からないことや戸惑うこともたくさんあります。そんな中、上司や先輩に支えられながら一つひとつ解決していく中で、1カ月前にはできなかった一人での提案ができるようになったり、1時間かかっていた業務が30分で済ませられるようになったりと日々成長を実感しています。5年後、10年後には中堅行員として、東京や大阪などの県外支店で仕事に取り組み、若手行員の成長を支えられる存在になっていたいので、どんな小さな壁でもきちんと乗り越えながら前進していきたいです。