２０２３年３月期第２四半期（中間期）決算について

2022年11月11日

阿波銀行（頭取　長岡奨、本店：徳島県徳島市）は、２０２３年３月期第２四半期（２０２２年４月１日～２０２２年９月３０日）の単体および連結決算を発表しましたので、お知らせいたします。

１．２０２３年３月期第２四半期（中間期）決算概要（単体）

２．決算ハイライト

コア業務純益は、有価証券利息配当金の増収などにより資金利益が増益となったことや、その他業務利益（除く国債等債券関係損益）が増益となったことなどから、前年同期比２６億８５百万円増益の１０４億５４百万円となりました。
経常利益および中間純利益は、有価証券関係損益が減益となったものの、実質与信費用が減少したことから、それぞれ同４億５４百万円増益の７０億４４百万円、同１億４３百万円増益の４７億４９百万円となりました。
貸出金残高は、主力の中小企業向け貸出金の増強に取組んだことや、個人ローンが増加したことにより、同６８９億円の増加となりました。また、預金残高（譲渡性預金を含む）も、個人預金、法人預金および公金預金それぞれが増加したことから、同６７８億円の増加となりました。

３．２０２３年３月期の業績見通し（単体）
２０２３年３月期の業績見通しについて、２０２２年７月２９日に公表しました業績予想を下記のとおり修正いたします。詳細につきましては、本日公表の「業績予想の修正に関するお知らせ」をご覧ください。

詳しくは決算短信をご覧ください。

２０２３年３月期 第２四半期（中間期）決算について