鴨島センターにおける太陽光発電設備の設置について
2024年05月29日
阿波銀行(頭取 福永丈久、本店:徳島県徳島市)は、気候変動対策の一環として、鴨島センターに太陽光発電設備を設置しましたので、下記のとおりお知らせします。
鴨島センター内の未利用地を活用し、オンサイト方式(自家消費型)の太陽光発電設備を設置することで、鴨島センターで使用する電気使用量およびCO2排出量の削減を図ります。
発電した電気は自家消費するため、原油価格変動等の影響を受けず、電気料金の低減を図りつつ安定的な電力調達が可能となります。
当行は今後も気候変動問題に積極的取組み、脱炭素社会の実現に貢献してまいります。
〇概 要
【設備稼働日】 2024年5月29日
【所 在 地】 鴨島センター 吉野川市鴨島町鴨島716-11
【設 置 面 積】 4,200㎡
【発 電 容 量】 615kw(パネル 1,484枚)
【発 電 量】
765,288kwh / 年(約170世帯の年間電気使用量に相当)
2022年度の当行全体の電気使用量の約8.4%、当センター電気使用量の36%に相当
【CО2排出量削減効果】
約420t / 年
(杉の木約29,800本が1年間に吸収するCО2量に相当)
(CО2排出量の削減目標)
中期目標:2030年度における当行のCО2排出量を2013年度比で50%以上削減
長期目標:2050年度における当行のCО2排出量を実質ゼロにする
2013年度のCО2排出量:8,286t