「新幹線が都市を変える~新幹線と四国のまちづくり調査~」 報告書の発行について
2022年06月01日
四国アライアンス地域経済研究会※(事務局:いよぎん地域経済研究センター 社長 重松 栄治)は、四国新幹線整備促進期成会(会長:千葉 昭 四国経済連合会相談役)から委託され、「新幹線が都市を変える~新幹線と四国のまちづくり調査~」報告書を作成しましたのでお知らせいたします。
本調査は、四国各県で四国の新幹線整備に対するさらなる議論と関心を喚起することを目的に、四国4県都のまちづくりの観点から四国の新幹線駅はどこに置くべきか、また、新幹線効果を県内に波及させるためには何が必要かについて検討を行ったものです。
今後、本調査をもとに、関係する皆様と議論を重ね、四国の新幹線の早期整備に向けた理解促進、一層の機運醸成に努めてまいります。
※=阿波銀行、百十四銀行、伊予銀行、四国銀行の各シンクタンク
(公益財団法人 徳島経済研究所、一般財団法人 百十四経済研究所、株式会社 いよぎん地域経済研究センター、株式会社 四銀地域経済研究所)で構成
◯報告書の概要
【名称】
新幹線が都市を変える~新幹線と四国のまちづくり調査~
【内容】
①新幹線駅とまちづくり
②四国4県都における新幹線駅の検討
③新幹線と二次交通
④新幹線整備と未来の四国
【その他】
概要版及び本編は、四国新幹線整備促進期成会のホームページからダウンロードできます。
http://www.shikoku-shinkansen.jp/
【本件に関する問い合わせ先】
公益財団法人徳島経済研究所(担当:海出、蔭西) TEL(088)652-7181