※個人向けai-moインターネット・モバイルバンキングの画面に移動します。
ポイント
ポイント1 | 為替相場が一定以上円高にならなければ、円に交換され円預金よりも高金利での運用が期待できます。 |
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ポイント2 | 預入時や満期日に円貨での払戻の際は仲値(TTMレート)が適用され、為替手数料が不要です。 |
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ポイント3 | 満期日のお受取通貨は満期日の2営業日前の為替相場で決まります。 |
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商品概要
このようなお客さま向けです。
- 高い利回りが期待できる運用をお考えの方
- 当面、一定水準以上の為替変動はないとお考えの方
- 外貨受取りとなった場合でも引き続き外貨で運用できる方
商品名 | 為替特約付外貨定期預金 | |
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ご利用 いただける方 |
個人および法人のお客さま(未成年の方、非居住者の方はご利用いただけません。) | |
預入期間 | 1年以内(募集ごとに決定します。また自動継続の取扱いはできません。) | |
申込方法 |
1週間程度の募集期間を設定します。 |
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申込窓口 |
営業店または個人向けai-mo |
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お預入れ | 申込金額 | 円貨からのお預入れのみです。
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預入金額 | お申込金額(円貨)と預入相場により1補助通貨単位で預入日に決定します。 預入日の為替相場により、お申込金額と引落金額に誤差が生じる場合がございます。その場合、お申込金額(円貨)を超えない範囲で預入金額(外貨)が最大となるよう預入金額を計算します。 |
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預入通貨 | 米ドル | |
払戻方法 | 判定日(満期日2営業日前)の午後3時の東京外国為替市場における直物為替相場を判定日相場とし、次の方法により払戻します。
(※)特約判定相場:満期日の払戻通貨を決める際に基準となる為替相場で、募集ごとに預入日に決定します。 |
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利息 | 適用利率 | お預入れ時の適用利率は満期日まで変わりません。(募集ごとに決定します。) |
利払方法 | 満期日に一括してお支払します。 | |
計算方法 | 付利単位を1通貨単位、1年を365日として外貨で日割計算します。 | |
手数料および 適用為替相場 |
・実際に適用される手数料や適用相場については、窓口にお問い合わせください。 |
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満期日前の 解約 |
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インターネットバンキングでのお申込みの注意事項 |
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お申込みの キャンセル |
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課税区分 |
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くわしくは契約締結前交付書面でご確認ください。
【用語の解説】
※1 | 為替特約 |
満期日に円貨で払い戻す場合の為替相場を、預入日における預入通貨の仲値とする特約です。 | |
※2 | 預入相場 |
預入日にこの外貨預金を作成する為替相場です。円貨からこの外貨預金の預入を行う場合の換算相場は、預入日の預入通貨の当行公表仲値(TTMレート)を適用します。 | |
※3 | 特約判定相場 |
満期日の払戻し通貨を決める際に基準となる為替相場で、預入日に決定します。 | |
※4 | 為替リスク回避幅 |
預入相場と特約判定相場との為替相場の差です。あらかじめ決定し、募集ごとにご案内します。 | |
※5 | 判定日 |
満期日の2営業日前の当行営業日です。あらかじめ決定し、募集ごとにご案内します。 |
為替特約付外貨定期預金についてのご留意点
ご注意ください(必ずお読みください)
当行制定の勧誘方針に基づき、お客さま保護の観点から、お申込をお断りする場合がございますのであらかじめご了承ください。
- 為替特約付外貨定期預金の運用による損益は、お預入れのお客さまに帰属いたします。
- 判定日の為替相場によって、受取通貨が円貨になるか外貨になるかが決まります。
- 判定日の為替相場が特約判定相場より円安の場合は、満期日に元利金を円転特約相場(=預入相場と同一)により交換し、円貨でお受取りとなります。
- 判定日の為替相場が、特約判定相場と同一もしくは円高の場合は、満期日に元利金とも外貨でのお受取りとなります。
- 外貨での受取りになり、満期日以降に円貨に交換する場合は、為替相場によっては当初の預入額を下回る可能性があります。
- 円貨での受取りとなった場合は、満期日の為替相場が預入時の為替相場より円安となっていても、為替差益を享受することはできません。
- 判定日の為替相場は、東京時間午後3時の市場実勢レートに基づき、特約判定相場に到達したか否か当行が合理的な判断に基づいて行います。(市場実勢レートは仲値とは異なります。)
- お預入れ相場等
預入相場および満期日に円貨でお支払する際の払戻相場は、預入日の当行公表仲値TTMレートを適用いたします。募集期間終了後に預入日を迎えるこの預金では、お申込時点においてこれらの相場は決定していません。 - 満期日前の解約
- 本商品は満期日前の解約(中途解約)はできません。
- 当行がやむを得ないものと認めてこの預金を満期日前に解約する場合には、元金および中途解約利息(預入日から解約日の前日までの日数について、解約日における当行所定の外貨普通預金利率を乗じて計算します。)をお支払いします。その一方、解約に伴い生じた損害金およびその他実際に発生した費用一切をご負担いただきます。この場合、損害金が中途解約利息を上回り元本割れとなる可能性が極めて高くなります。
- 中途解約による損害金は、この預金の解約がなかったならば存続したであろう残存期間につき、当行がこの預金と同条件の代替の契約を第三者と締結するか、または締結したと仮定した場合に要する一切の費用等を含み、以下の算式により当行が算定したものとします。
損害金=元利金(注1)×1通貨あたりの再構築コスト(注2)
(注1) 元利金:約定利率で計算した満期支払の税引後外貨元利金 (注2) 再構築コスト:解約日に外国為替および通貨オプション市場において、本定期預金に内包される外国為替および通貨オプション取引の代替取引に係る実際の(あるいは想定される)コストをいいます。再構築コストがマイナスの場合は0とします。
主な指標と損害金の関係は次のとおりです。
A. 中途解約時の為替相場 為替相場が円安に向かうほど、再構築コストは大きくなる傾向があります。 B. 中途解約時の為替相場の変動率 為替相場の変動率が大きくなるほど、再構築コストは大きくなる傾向があります。
なお、外貨建の元金および中途解約利息について円換算した場合の損益は、為替相場が円安に向かうほど改善します。
したがって、前述の再構築コストとは反対の損益とはなりますが、円換算後の元金および中途解約利息と再構築コストの総合損益では元本割れする可能性が極めて高いといえます。
このように、損害金の計算は中途解約時の市場実勢相場によりますので、あらかじめその額をお示しすることはできません。
- 預金保険および為替変動リスク
- 為替特約付外貨定期預金は預金保険制度の対象ではありません。
- 為替特約付外貨定期預金は元本の保証はありません。為替相場の状況により、円貨換算ベースで元本を下回るリスクがあります。
- 本商品はクーリングオフの対象外です。
お預入れの際は「契約締結前交付書面」の内容をよくお読みください。
募集条件
現在募集は行っておりません。
過去の募集条件
