【重要】偽のセキュリティ警告画面を表示し、インターネットバンキングで不正送金させるサポート詐欺にご注意ください
2024年05月01日
インターネット利用中に、警告音とともにウィルス感染を装った偽のセキュリティ警告画面を表示し、偽のサポート窓口に電話をかけるよう誘導し、インターネットバンキングで預金を不正に送金させるサポート詐欺が発生しています。
これは詐欺画面です。サポートの連絡先には絶対に電話をかけないでください。
(出典:IPA(独)情報処理推進機構ホームページ)
<詐欺の手口例>
1.インターネット利用中に突然、『ウィルスに感染しました』と偽の警告画面が表示されます。
2.画面に記載のサポート窓口に連絡させて、遠隔操作のアプリをインストールするよう指示されます。
3.インターネットバンキングで少額のサポート費用を振込むよう指示されます。
4.契約者番号やパスワードを聞き出したり入力させ、それを使って遠隔操作で不正送金を行います。
<特にご注意いただきたいこと>
●不審な警告画面に表示された電話番号には絶対に連絡しないでください。
●不審な警告画面が消えない場合は、ブラウザの強制終了や端末の再起動等を行ってください。ブラウザの終了方法はこちら。
●当行職員・警察官・県市町村職員等が、パスワード、暗証番号、合言葉をお尋ねすることはありませんので、絶対に他人に伝えたり、画面入力しないでください。
●不審に思われた際は、ご家族等にご相談いただくか、お取引店や最寄の警察にご連絡ください。