「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)~ホワイト500~ 」の認定について
2025年03月10日
阿波銀行(頭取 福永丈久、本店:徳島県徳島市)は、経済産業省および日本健康会議が実施する「健康経営優良法人認定制度」において、「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)~ホワイト500~」に認定されましたので、下記のとおりお知らせいたします。
健康経営とは、従業員の健康保持・増進の取組みが、将来的に収益性等を高める投資であるとの考えのもと、健康管理を経営的視点から考え、戦略的に実践することです。
当行は、今後も、従業員およびその家族の健康づくりを積極的に支援し、従業員一人ひとりが活き活きと働くことができる職場をめざすことで、地域のさらなる活性化と健康で豊かな地域社会の発展に貢献してまいります。
○健康経営優良法人認定制度とは
本制度は、健康経営に取組む特に優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目的として、経済産業省が2016年度に創設した制度です。
○当行の健康経営の取組み
当行では、「あわぎん健康経営宣言」を行い、職員およびその家族の健康に関するさまざまな取組みを推進しています。具体的な取組みとしては、34歳以上の人間ドック全額補助に加えて、脳ドックやPET-CT検査の費用補助を職員はもちろん、その家族にも一部補助を行っています。
また、健康保険組合・従業員組合とともに、徳島県が提供する健康ポイントアプリによる一日当たりの歩数の状況や、人間ドック等の受診状況、健康に関する研修会への参加状況などをポイント化し、行内で個人やグループごとで競い合う「健康ポイント制度」の導入や、健康経営DXアプリを活用し健康診断結果や運動・食事・睡眠の生活ログ、勤怠状況データを一元管理することで、健康情報の見える化を行い健康への意識向上および運動習慣の促進・定着化を図っています。
