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しこく創生3号ファンドの組成について

2025年03月27日

阿波銀行(頭取 福永丈久)、百十四銀行(頭取 森匡史)、伊予銀行(頭取 三好賢治)および四国銀行(頭取 小林達司)は、四国アライアンスの主要施策として設立したファンド運営会社「四国アライアンスキャピタル株式会社」(代表取締役社長 筒井健一)との共同出資により、事業承継や成長支援等に貢献することを目的として、「しこく創生3号ファンド(以下『本ファンド』という)」を組成しましたので、お知らせいたします。
本ファンドは、「事業承継の悩みを抱える企業」「更なる事業成長をめざす企業」等、様々なビジネスステージのお客さまを広く投資対象とし、投資のみならず、ハンズオンによる経営支援まで実施することを特徴としております。
2021年6月に組成した「しこく創生2号ファンド(総額40億円)」は、投資枠を消化しましたが、旺盛なお客さまのニーズにお応えするべく、本ファンドを設立することとしたものです。
四国アライアンスは、今後もさまざまな活動を通じて、持続可能な地域づくりに貢献してまいります。

○本ファンドの概要
【名  称】しこく創生3号投資事業有限責任組合
【設  立】2025年3月27日
【組  成  額】4,000百万円
【有限責任組合員】
 阿波銀行、百十四銀行、伊予銀行、四国銀行(4行×995百万円)
【無限責任組合員】
 四国アライアンスキャピタル(20百万円)
【存続期間】10年間

○ファンド運営会社の概要
【称  号】
 四国アライアンスキャピタル株式会社(本社:愛媛県松山市)
【設立年月】2018年1月
【資  本  金】100百万円
【株  主】
 阿波銀行、百十四銀行、伊予銀行、四国銀行(4行×25百万円)