
〈 理念 〉
阿波銀行は持続可能な開発目標『SDGs※』に賛同し、 その目標達成に向け、社会の一員として主体的に取り組んでまいります。
〈 取組方針 〉
1. | 地域経済発展と産業振興への取組み |
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当行の伝統的営業方針「永代取引※」の実践による幅広い金融サービスの提供により、 地域経済の発展と産業振興に貢献し、お客さまと地域の永続的な発展をめざします。
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2. | 魅力のある持続可能な地域社会の実現 |
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さまざまな社会貢献活動や環境保全等の取組みを通じ、地域のすべての人が安心して 生活できる持続可能な社会の実現をめざします。 |
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「SDGs」:「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称。2015年9月の国連サミットにおいて採択され、貧困や飢餓、経済成長、気候変動、といった世界が抱える課題を2030年までに解決することをめざしている。 |
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「永代取引」:強固な信頼関係のもと、世代を超えた息の永い取引を継続し、社会やお客さまの永続的な発展に貢献する当行の伝統的営業方針 |
当行のSDGsの取組みについて
アドプトプログラム吉野川の趣旨に賛同し、1999年7月より吉野川大橋から西へ600メートルの南岸を「うちの土手」と命名し、年3回(4月・7月・11月)の清掃ボランティア活動を継続的に実施しています。(活動開始以来、延べ13,088名の職員および家族が参加しています。)
また、2003年8月には県西部5店舗がアドプト契約を締結し、穴吹川河口周辺を「分家うちの土手」と命名し、年2回(5月・11月)の清掃ボランティア活動を継続的に実施しています。(活動開始以来、延べ2,407名の職員および家族が参加しています。)
当行は、環境方針に基づき徳島の豊かな自然を次世代に継承していくため、徳島県と森づくりに関するパートナーシップを締結し、神山森林公園の一部を「あわぎんの森」として継続して整備しています。
当行は、徳島県と「とくしま農山漁村協働パートナー」協定を締結し、農作業や文化活動などさまざまなボランティア活動支援に積極的に取り組んでいます。
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公益財団法人阿波銀行学術・文化振興財団による助成活動 |
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優れた学術・文化の振興と発展に資することを目的に設立した同財団を通じて、徳島大学と地元企業の共同研究や文化活動団体に積極的な助成を行っています。(これまで累計1億7,642万円の助成を実施しております。)
女性行員が活躍する場を広げ、女性の視点で商品やサービス向上に取り組む活動として、当行で働くすべての女性を「AWA dONNA」と総称し、女性がより輝くためのさまざまなプロジェクトを自ら考え展開しています。
詳しい取組内容についてはこちらから。
高校生を対象とした全国高校生金融経済クイズ選手権「エコノミクス甲子園」徳島大会を開催し、金融経済を楽しく学ぶ場を提供し、金融リテラシー向上に貢献しています。
創立100周年記念事業の一環として、1996年から徳島大学工学部主催、四国電力徳島支店との共催で「科学体験フェスティバルin徳島」を毎年開催し、子供たちに科学の楽しさを伝える活動を行っています。
創業120周年の記念活動の一環として、次世代を担うこどもたちの健やかな成長を応援するため、私募債発行手数料の一部を学校等に寄付する120周年記念私募債「こども応援債」の取扱いを2015年10月より開始しました。
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「健康経営優良法人(大規模法人部門)~ホワイト500~」の認定 |
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2017年9月に制定した〈健康経営への取組について〉にもとづき、引き続き職員および家族の健康づくりを積極的に支援し、職員一人ひとりが活き活きと誇りを持って働くことができる職場をめざします。
当行創立100周年記念事業として、1996年から当行および(公財)阿波銀行学術・文化振興財団が主催する各種スポーツ大会を開催し、子供たちの健やかな育成に貢献しています。(野球・サッカー・ソフトテニス・ミニバスケットボール)
1976年9月の基金設立以来、徳島県内の児童福祉施設や保育園、あるいは高齢者や身体障がい者の福祉施設・団体に備品や教材を寄付するなど、幅広く助成活動を継続しています。
当行は、地域のみなさまとの温かいコミュニケーションを大切にしたいと考え、地域の行事や催し物に積極的に参加・協力しています。
 「あわぎん連」による阿波踊り |
 とくしまマラソンボランティア |
当行は「小さな親切」運動徳島県本部の事務局として、「小さな親切」運動の普及・拡大に努めています。
 日本列島クリーン大作戦 |
 「小さな親切」実行章贈呈式 |