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平成22年3月期決算について

 

平成22年05月14日

 

 株式会社阿波銀行は本日、平成22年3月期(平成21年4月1日~平成22年3月31日)の単体および連結決算を発表いたしました。



1. 銀行単体決算概要
  平成22年3月期の主要計数は次のとおりです。
 
  平成22年3月期 対前年度比
コア業務純益 192億26百万円 15億26百万円(8.6%)増益
経常利益 73億58百万円 49億91百万円(210.8%)増益
当期純利益 47億70百万円 28億71百万円(151.1%)増益
預金平均残高(含む譲渡性預金) 2兆3,545億円 792億円(3.4%)増加
貸出金平均残高 1兆5,992億円 101億円(0.6%)減少
中小企業等貸出金比率 90.66% 1.08ポイント上昇
金融再生法開示債権比率 2.26% 0.17ポイント低下
自己資本比率(連結) 12.10% 0.55ポイント上昇
  期末配当につきましては、1株につき3円を予定しています。これにより、当期の年間配当金は6円となる予定です。
 
2. 決算ハイライト
  コア業務純益、経常利益、当期純利益、全てにおいて前年度比増益となる。
  緩和的な金融環境を反映し運用利回りは低下したものの、資金調達費用の減少により資金利益が同3億円の減益にとどまったことや、物件費等の徹底した見直しにより同20億円の経費を削減したことなどから、コア業務純益は同15億円増益の192億円となる。
  与信費用がほぼ前年度並みの水準になったことや、証券市況の回復による有価証券関係損益が改善したことから、経常利益は同49億円増益の73億円、当期純利益は同28億円増益の47億円を計上。
  預金平均残高(含む譲渡性預金)は、個人預金・法人預金とも順調に増加し、前年度比3.4%増加。貸出金平均残高は、住宅ローンが増加したものの、資金需要の伸び悩みもあり、同0.6%減少。
  自己資本比率(連結)は同0.55ポイント上昇し、12.10%と引続き高水準を維持。



※詳しくは決算短信をご覧ください。

 

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