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平成22年3月期 第2四半期決算(中間決算)について

 

平成21年11月13日

 

 株式会社阿波銀行は本日、平成22年3月期 第2四半期(平成21年4月1日~平成21年9月30日)の単体および連結決算を発表いたしました。

 

1. 単体決算概要
  平成22年3月期 第2四半期の主要計数は次のとおりです。
 
  平成22年3月期 第2四半期
(平成21年4月1日~9月30日)
前年同期比
コア業務純益 93億31百万円  2億77百万円 増加 
経常利益 26億8百万円  10億43百万円 増加 
中間純利益 16億23百万円  1億29百万円 増加 
預金平均残高(含む譲渡性) 2兆3,699億円  989億円 増加 
貸出金平均残高 1兆6,049億円  150億円 増加 
中小企業等貸出金比率 89.15%  0.16ポイント 上昇 
金融再生法開示債権比率 2.36%  0.97ポイント 低下 
自己資本比率(連結) 11.74%  0.34ポイント 上昇 
  ※ 中間配当につきましては、5月15日に公表のとおり、1株につき3円といたします。
 
2. 決算ハイライト
  預金は、個人預金、法人預金とも順調に増加し、総預金残高(平均残高、譲渡性預金を含む)は前年同期比+4.3%増と続伸
  貸出金は、中小企業向け融資を中心に底堅く推移し、総貸出金残高(平均残高)は同+0.9%増
  コア業務純益は、利回りが低下傾向ながら、預貸金量の増加により資金利益が同4億円の減益にとどまったことや、経費の徹底した見直しに取組み、同12億円削減したことから同2億円増益の93億円となる
  経常利益は、与信費用が増加したものの、債券関係損益が改善し、同10億円増益の26億円となる
  中間純利益は、特別損益が同6億円の減益となったことから同1億円増益の16億円
  自己資本比率(連結)は11.74%(Tier1比率は9.86%、コアTier1比率(狭義の中核的自己資本比率)9.24%)と、引続き高い水準を維持


※詳しくは決算短信をご覧ください。

 

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