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平成27年3月期 第2四半期(中間期)決算について

 

平成26年11月14日

 

 株式会社阿波銀行は本日、平成27年3月期 第2四半期(平成26年4月1日~9月30日)の単体および連結決算を発表いたしましたので、お知らせいたします。
 

1. 単体決算概要
  平成27年3月期 第2四半期の主要計数は次のとおりです。
 
  平成27年3月期 第2四半期
(平成26年4月1日~9月30日)
前年同期比
コア業務純益 92億6百万円 1億64百万円 減益
経常利益 89億29百万円 6億14百万円 増益
中間純利益 59億37百万円 6億19百万円 増益
預金平均残高(含む譲渡性預金) 2兆6,175億円 395億円 増加
貸出金平均残高 1兆6,385億円 869億円 増加
金融再生法開示債権比率 2.92% 0.17ポイント 低下
自己資本比率(連結) 13.13% 0.24ポイント 上昇
(平成26年3月期比)

 
2. 決算ハイライト
  コア業務純益は、資金利益および役務取引等利益が前年同期並みの水準を確保したものの経費が増加したことから、前年同期比1億64百万円減益の92億6百万円となりました。
  経常利益および中間純利益は、与信費用の減少等により、同6億14百万円増益の89億29百万円、同6億19百万円増益の59億37百万円となりました。経常利益、中間純利益は、中間期としては、いずれも過去最高益を更新しました。
  預金平均残高(含む譲渡性預金)は、個人預金・公金預金が順調に推移し同395億円増加しました。また、貸出金平均残高も、一般貸出金や地方公共団体等向け貸出金の増加により同869億円増加しました。
  自己資本比率は、平成26年3月期から、従来よりも厳格となった自己資本比率規制である「バーゼルⅢ」が施行となりました。連結自己資本比率は、内部留保の充実や保有資産の健全性を受け、前期末比0.24ポイント上昇し13.13%となりました。
  平成27年3月期通期の業績見通し(単体)については、平成26年5月9日に公表しました業績予想から大きな変動はなく、以下のとおりとなります。
 
  経常収益 経常利益 当期純利益
今回発表予想 529億円 174億円 112億円



※ 詳しくは、決算短信をご覧ください。

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